サイトをリニューアルしました。

サイト「松月会IN神戸」は、このたび「松月会Web~能楽師 大倉流小鼓方 久田舜一郎~」として名を変え、リニューアルしました。
それにともない、ブログをお引越ししました。
引き続き、稽古場のようすや取材こぼれ話などお届けしていきますので、よろしければ時々のぞきに越しくださいませ。

松月会Web 中入りブログ
http://blog.goo.ne.jp/syougetukai_web

今後とも どうぞよろしくお願いいたします。

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いよいよサイトのオープンの作業に入ります

Syougetukai


掲載する、久田舜一郎先生よりのご挨拶文をいただきまして
それがスタートのホイッスル!!
いよいよサイトの改装作業がはじまりました。


できるだけ「アクセスできない状態」が少なくなるよう計画を組んでいますが、どこかでしばし サイトが見られない時間帯 ができてしまいます。

一部のページは移動していますので、リンク切れなども発生するかもと思います。
少しずつ改善していきますので、ぜひ長い目でお見守りくださいませ。


・‥…━━━・‥…━━━・‥…━━━


松月会は、年齢層が幅広いので はっきり言ってインターネット率の低い集団です。
サイトの主役、久田先生ご自身もインターネットをなさいませんから
「松月会Web」全ページ、先生の監修はすべて〈印刷〉です。


この〈アナログ感〉が持ち味の、「松月会Web」、今後ともよろしくお願いいたします。

松月会デジタル系担当の編集隊員は、いかにしてホームページを作っているか。
・・面白エピソードなどは、おいおいお話するとして・・。


能楽師である久田先生には、なるべく 〈デジタル化〉を強要しない。
これは 松月会IN神戸 の頃からの、サイトのスタンスです。

興味のあることは、先生のほうから聞いて下さいましょうが
先生がたに内蔵されている、「はかなくおぼろげなもの」。
幽玄というのでしょうか。そこにコントラストのある「1」か「0」な言語を
無理やり近づけることは極力避けたいなと思っています。


若手能楽師、久田陽春子先生と高橋奈王子先生はさすがにご堪能ですが
それでもなるべく、という姿勢は変わりません。


打ち合わせの時に、用語も可能なかぎりカタカナを変換してみたり。
「カーソル」は「やじるし」です(⌒o⌒)


「リンク集」は「知り合いやお仲間を紹介するための一覧ページ」。


ただいまリンク集も準備中、 「お知り合い」や「お仲間」のホームページさま
ご連絡をお待ちしております。

明日のNHK教育テレビ「能狂言」、久田先生がご出演です。


最後までお読みいただき ありがとうございました。


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平成22年 松月会大会

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サイトのほうに大会のごあいさつと、久田舜一郎先生よりのメッセージを掲載しました。こちらにも転記いたしますね。

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松月会 能と囃子 大倉流小鼓の会

番組には一流の演者によるお能が三番あり その他 舞囃子など
皆、関西を代表する能楽師 の演技が並んでいます。
一日楽しんで頂くには最適と思います。
皆さまお誘いあわせの上 ぜひお出かけください。
  久田舜一郎

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松月会大会のご案内
================

平成22年、大倉流小鼓 久田舜一郎門下松月会の大会を、
私どもの師・久田舜一郎 亡父 久田秀雄先生二十七回忌追善の会
として執り行わせていただきます。

「松月会 能と囃子・大倉流小鼓の会」は、社中会と呼ばれる
私たち素人が出演する会です。
全国から久田舜一郎・久田陽春子・高橋奈王子 各先生の門下が集まり、
日ごろの小鼓お稽古の成果を披露させていただきます。
小鼓のパート以外はすべて能楽師の先生がたにご出演・お力添えいただきます。

プログラムでは、お能をはじめ一調や舞囃子などの「お能の聞きどころ」となる
部分が、いわゆるメドレーのようにたくさん出てまいります。

毎回多くのかたがお越し下さりたいへん賑やかな催しですが
お能の雰囲気を味わってみたい方、能楽堂に足を踏み入れたことがない
という方にも気軽にご覧いただける催しです。

どの時間帯でもお出入りご自由・入場無料です。
お耳だるいこともあるかと思いますが、社中一同せいいっぱい務めます。
どうぞお気軽に 大阪能楽会館のほうにお立ち寄りください。

(松月会 拝)

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・・番組(プログラム)ご希望のかたはサイトよりメールでご連絡ください。
郵送いたします。・・


松月会大会の番組も配布が開始され、開催まであとひと月となりました。
ただいまお稽古場は たいへんな熱気です。
実際にお部屋の温度が高くなっているんじゃないかと思うほどです(⌒o⌒)

定期的に会を開催しているお社中では会が終わると次の曲がおおよそ決まるという
場合もあるようですが松月会は、先生のご方針で基本的に会の数ヶ月前に曲を決めていただきます。

普段のお稽古に沿いながら、でもちょっと乗り越えなくてはならない課題がある、
そんな曲を先生はそれぞれのかたに選んでおられるように思います。

・・そういうことで直前の盛り上がりが激しくなるのですね。

松月会よりのご挨拶にもありますように、社中一同せいいっぱい務めます。
また、お能、一調など見ごたえのある曲もたくさん出てまいります。
お能のこと、鼓のこと、何かを見つけていただける機会になればいいなと
思っています。
よろしければ どうぞ能楽会館のほうに足をお運びください。


大会準備のお手伝いと松月会ホームページのリニューアル作業に追われて
ブログの更新がたいへん滞ってしまいました。
新しくなる松月会ホームページ、新企画も加えていよいよ近日オープンします。

最後までお読みくださりありがとうございました。

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座談会「寺澤幸祐・久田陽春子先生を囲んで」・・掲載しました

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10月2日の「幸祐 陽春子 能の会」に向けたインタビュー、今回は趣向を変え〝座談会〟という形でお話をうかがいました。

寺澤幸祐・久田陽春子後援会事務局の藤井晶子さんにも参加いただき、会のことにとどまらず、能楽のこれからに対してご自分たちが何をするべきか、などお気持ちをいろいろお話いただきました。二人のお子さまがたの可愛らしいエピソードなどもお聞きしましたので一緒にお届けしています。

   clip 「座談会 寺澤幸祐・久田陽春子先生を囲んで」

久田舜一郎先生をはじめ松月会の先生がたは、能楽や小鼓の普及活動を熱心に続けておられます。
そしてお稽古、はるか昔から続けられてきた素人の私たちへの手ほどきも、能楽を愛好する人を育てる意味としていちばんの能楽普及なのだと思います。

サイトのほうでも、お稽古のことや能楽に関する情報を 能にご興味のあるかたに少しでもお届けできれば、またそれが先生がたの普及活動の粒子一つぶにでもなれればいいな、と思っています。

    +++++++++++++++

さて、前回の神戸お稽古は、9月22日でした。
差し入れしていただいた「お月見だんご」を見て (美味しく頂戴して) ハタと思い出しました。
この日は、十五夜、仲秋の名月です。

インタビューの中でも久田陽春子先生が話しておられますが、能楽公演はその季節に沿った曲が選ばれることが多いようです。

下に明日から10月の久田舜一郎先生の出演される演目を並べてみました。

■ 能「松虫」   9/26(日) 京都観世会
■ 能「通小町」  9/26(日) 金剛定期能
■ 能「猩々」   10/ 2(土) 幸祐 陽春子 能の会
■ 能「三井寺」 10/ 3(日) 廣田鑑賞会能
■ 能「猩々乱」 10/11(祝) 上田観正会90周年記念能
■ 能「三井寺」 10/17(日) 豊春会

   clip 会の詳細 「サイト 松月会IN神戸 久田舜一郎出演予定」⇒

お能には (一部を除いて) 背景となる季節がありますが、ここに並んだ曲は全て秋の曲だそうです。

もちろん演目を決められる要素は季節だけではないし、また能楽の公演ではお能は一番 (ひとつ) だけではありませんから、秋の曲がこうズラッと揃うのは偶然に近く、珍しいことです。

上の演目中の 「三井寺」 という曲は、後半の主要な場面が仲秋の美しいお月さまのもとで展開するお能。
「幸祐 陽春子 能の会」 の演目に、仕舞(謡と舞だけで演じる形式)「鐘之段」 がありますが、それはこの能「三井寺」 の一場面になります。

子どもの行方を尋ねる主人公の母が持つような愛情は、今も変わらず存在すると私は信じています。
・・が、お能の中で描かれているような美しい月を愛で楽しもうとする心は、時間に追われ慌しい現代では 少しだけ忘れられかけているのかもしれません。

わたくし、お月見だんごで思い出したくらいですから・・反省をこめて (⌒o⌒)

稽古の帰り道に見上げたお月さまは ぽっかりまん丸でたいへん綺麗でした。

美しい月、日本の四季のひとつ、秋がやってきました。


最後までお読みくださり ありがとうございました。

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記事予告 : インタビュー「寺澤幸祐×久田陽春子」・・のおはなし

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【 記事予告 】 インタビュー「寺澤幸祐×久田陽春子」

先日、寺澤幸祐先生、久田陽春子先生のインタビュー取材をしてまいりました。

同じ日に大阪能楽会館で行われた 「幸祐 陽春子 能の会」 の新聞記者会見にも 前(?)取材をかねて同席させていただきました。

久田陽春子先生、寺澤幸祐先生が「安宅」の披きを、杏海さんが能「猩々」で初シテを務めるという、おめでたい話題に加え会のスタート、という華やかな話題たちに包まれた取材。記者のかたたちの専門的かつ的確な質問、考えを話される先生がたとの引き締まったやりとりは、たいへん印象的でした。

おかげさまで、そのあと座談会の形でさせていただいたインタビューも話題がもりあがり、内容に幅と深みを得られたように思います。

編集でカットしたくない話題が連続で・・困っています (⌒o⌒)
 

この会は、なじみのある見やすい曲であったり、会の名前に〝能の会〟と入れたりと、知っている人はもちろん、はじめての方にも楽しめるような能の会というスタンスをとっています。

-- どうしてなのか?

-- その熱いメッセージを込めて、これからもずっと続けていきたいと思うその気持ちはどこからくるのか。

能の会は、どんな高名なかたも全て〝ご自分の研さん〟という気持ちで臨まれると思います。
もちろん能楽界ではまだまだ若い二人の能楽師のかたが開く会、同じです。

-- 今回、「安宅」を選んだのは? 能「猩々」にまつわるお話。 初シテ、杏海さんの可愛らしいお話も。


インタビューは、
「幸祐 陽春子 能の会」 に来られるかたに ぜひお読みいただきたい内容になっています。
能楽堂でお能というものを見てみたいんだけどというかた、ぜひご一読ください。

サイトのほうに掲載しましたら こちらのブログからもご案内いたします。
どうぞお楽しみに。


はじめての能楽堂、ちょっと心配・・などありましたらお気軽にご質問ください。
downwardright 「松月会IN神戸」 問い合わせ先一覧

downwardright 会の詳細・チケットのお申込は 寺澤幸祐 久田陽春子後援会

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出演予定、10月11月をアップしました。

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朝晩などは、秋の気配を感じます。
あと数ヶ月もすれば 「寒いですね」 と、ご挨拶をするのだと信じられる(?)ようになりました。

 
サイト 「松月会IN神戸」 のほうで
久田舜一郎先生の出演予定10・11月をアップしました。(→松月会IN神戸 出演予定)

9月から秋にかけてはとても能公演や能楽イベントの多い季節です。松月会の先生がた、すでに 「忙しモード」 に入っておられます。


さて、予定の中でいちばんの話題と言えば
clip10月2日(土)13:00~ 「幸祐 陽春子 能の会」詳細はこちら→

久田舜一郎先生のご長女で、松月会指導の久田陽春子先生と
ご主人さまの観世流シテ方 寺澤幸祐師、お二人の後援会が発足され
その発足の記念公演です。

能 「安宅」 「猩々」、二つの人気曲が並ぶ能公演。
上級者のかたはもちろん、はじめてのかたも楽しめる能の会、おススメです。

番組 (プログラム) をご覧いただくと分かりますが (番組はこちらから→
出演者には 「久田さん」 がズラリ。

誰が誰?と思われるかたのために相関図という名のものを作っています。
 (久田、寺澤家(能楽師)相関図はこちら→
ご参考いただいて、当日は舞台を見ながら
「あら、やっぱり似ておられるわね」 なんていう・・

ひそかな楽しみかたも・・アリかと存じます(⌒o⌒)


久田舜一郎先生が務められる能 「猩々」 のおシテ(主役)は、
お孫さんの寺澤杏海さんです。

久田先生の表現をお借りして言えば 「ジジ孫 競演」。
(喜多流、故 粟谷菊生師がどこかで書かれたご自身の舞台談より
単語だけ引用しまして⇒)
久田先生の 〝⇒ジジ馬鹿ぶり!〟 を横目で拝見する、という・・

ひそかな楽しみかた、これもアリ・・かと存じます(⌒o⌒)


ところで、久田舜一郎先生の活動を応援しておられる会
「久田舜一郎後援会」 があります。

久田先生は、主語と述語の間が長い 〝冗長〟 な表現をしていると、
背後に湯気がたちだすタイプ (?) でおられますので、
小心者の私としては必然的に 〝ハショる〟 という言動に出がちになります。

打ち合わせなどの時は
「ひさだしゅんいちろう こうえんかい じむきょくさん」 と言うべきを
「後援会さん」 とさせて頂いていましたが これからは二つの後援会、
そうもいかなくなりそうです。

寺澤幸祐 久田陽春子 後援会。

子方で活躍中の拓海さん、杏海さんも含めて応援をされる、
「てらさわこうすけ ひさだやすこ こうえんかい」

日本の伝統芸能 「能楽」 は、これからもず~っと続いていくのだなぁと
暖かい気持ちになれる会の発足です。


最後まで読んでいただき 有難うございます。
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夏の夜・・8月の薪能と コンサートレポート

お能、夏、といえば「薪能 たきぎのう」Futta1535m_2

夏の夜、屋外の能舞台。それを囲むようにかがり火が焚かれます。炎のゆらぎと薪のはぜる音は、とても幽玄な雰囲気を かもしだします。


・・とは言え昔と違い、夜になってもやはり 外は暑いです。

真夏の日中、エアコンの冷えびえと効いた室内から 外の暑そ~うな景色を眺めることを愛好している私としては、薪能にはいつも わずかに気合を入れてでかけることになります。

こんなフリで始めてしまって おススメしているのか?という気もしますが、
8月になりました。

毎年8月11、12日は 「大阪薪能」 です。この催しは、(くどいですが) 暑いながらもほんとうに 毎回たくさんのかたが来られます。

夕暮れに開演、暗くなる頃に「火入れ式」となり かがり火が焚かれます。
席がなく、なぜか空いている点火していないかがり火の近くに座りますと・・
あとで暑いです (さらにくどい)。

久田舜一郎先生の出演は、8月11日(木)「葵上 - 梓之出」。
前出の 「火入れ式」 のお役も つとめられます。

翌12日(金)には、久田陽春子先生が宝生流 「清経」 にて出演されます。

場所は 生國魂神社 (大阪市天王寺区)、街の真ん中ですが
あたりが暗くなり 広い境内の木々を風が抜け・・やや異空間な感じです。

夏の夜、かがり火の明かりと能舞台、とても幻想的です。

clip詳細⇒ イベント情報 「大阪薪能」

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・・夏の夜、と言えば

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サイト 「松月会IN神戸」 のほうで、
コンサートレポート 「鼓と謡による 夏の夜のメドレー」
をアップしました。

神戸・北野ハンター坂にある ギャラリー島田 で行われた、「夏の夜」 のイベントを、画像とともにお届けしています。

こちらは薪能とは対照的に、漆喰(しっくい)を思わせる真っ白な壁にライトアップという環境で行われたコンサートです。

薄い色合いの 紋付姿で出演された、久田舜一郎先生と 観世流シテ方の佐伯紀久子師 お二人の姿。小鼓の蒔絵の光、調べ(紐)の朱色、解説で使われた扇の赤。

ひとコマずつが、まるで絵のような景色でした。

プログラムに書かれた、先生がたのそうそうたるプロフィールを見て来られたかたは、あの楽しく分かりやすいお能のコンサートを想像しておられたでしょうか。

こぼれ話ですが、中段で再び登場された久田先生が 「あ、鼓を忘れた」 と言って幕の内に戻られるシーンも。
やや 「学び」 モードだった場内の雰囲気が 「楽しむ」 モードに変わったのは、ここからです。

川の流れ、というテーマに沿って いくつかのお能を音楽面から切り取りつづったプログラムですが、お能そのものを楽しむためのお話 が折りこまれ、たいへんゆったりした雰囲気の中で行われたコンサートでした。

こういうお能に親しむ形のイベントは、いろいろな所で行われています。
お能を見たことがないかた、もちろん上級者のかたにも 楽しんでいただけると思います。

サイトのほうからも ピックアップして随時お知らせしています。
よい機会には、ぜひご参加ください。

  clip ⇒ コンサートレポート「鼓と謡による 夏の夜のメドレー」

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7月 おススメのイベント

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とても梅雨らしいお天気、今年のニッポン。
合い間に晴れました青空の 勤労会館・神戸お稽古場です。

私のお稽古のとき、部屋に侵入していた「蚊」が顔の周りに飛んできて困りました。

体温が高くて汗をかいている (お稽古中の) 人間に寄ってくるのですよね。
両手はふさがっていますし、声も出しているので息を吹きかけるという技も使えません。
虫を吸い込むのはいやだなぁとか考えていたら、鼻の先にとまり・・!!

・・けっきょく間違えました。


サイト 「松月会IN神戸」 のほうで大阪薪能 (8/11.12)情報を掲載しました。
薪能のシーズンです。
薪能と言えば夏の夜の屋外、舞台上での先生がたの苦労を おもんばかってしまう 出来事でした。


さて、7月のおすすめイベント~   by Syougetukai In Kobe
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 notes神戸、北野で謡と小鼓を楽しむ
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7/16(金)19:30~ ASKサロン「鼓と謡による夏の夜のメドレー」
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      【出演】小鼓:久田舜一郎  謡:佐伯紀久子

        memo詳細⇒ 松月会IN神戸 TOPICS

会場は、北野ハンター坂にある ギャラリー島田。
タイトル通り、夏の夜に能の曲をメドレーで楽しむ。
能の音楽的魅力、そして小鼓の音色を堪能していただけるおススメイベントです。
要予約、お問合せはお早めに。
 


 notes名古屋でも夏の夜を(薪能)
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7/25(日)18:00~ 名古屋名駅薪能
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      能「熊野」小鼓:久田舜一郎  半能「法下僧」 ほか

        memo詳細⇒ 名古屋名駅薪能 公式サイト 

はじめてこのイベントをご紹介した数年前、「えきまえ薪能」と読み違えました。
「めいえき」です。でも、会場はJR名古屋の駅前です。
たくさんの人に観もらえるよう 席やスペースがたっぷり用意されていて毎年人気のイベントです。

 

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  能楽堂で観る、本格的な能公演
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 notesこちらも夏の夜。能舞台にろうそくの灯り、幻想的な雰囲気できれいです
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7/14(水)19:00開演 「大槻能楽堂自主公演 ろうそく能」 
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      能「楊貴妃」小鼓:久田舜一郎  ほか

        memo詳細⇒ 松月会IN神戸 イベント情報


  
 notes能3本に狂言、濃いプログラムでお能の世界を満喫。
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7/18(日)13:00開演 「能楽協会大阪支部 特別公演」
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      能「竹生島」「三井寺」、「善海」小鼓:久田舜一郎  ほか
              ※チケットお世話できます。メールにてお問合せください。

        memo詳細⇒ 松月会IN神戸 イベント情報
              

 
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6月おすすめイベント ~みそ蔵コンサート・はじめての能~

6月は1日の大阪 2日神戸のお稽古からはじまりました。

今回、神戸は ほぼひと月ぶりのお稽古です。

久田先生は、旅から帰られたばかり。
ややお疲れモードで、目は半眼、体は脱力・・してます?

私のお稽古がはじまり

鼓を前に置き、
「お願いいたします」 と ご挨拶をして顔を上げると
パキッ と座布団に座る、久田先生。

・・鼓を前に置くと先生、電源が入るのです。

分かりやすいです。

ついでに申し上げておきますと

「あんな間違い」や「こんな的はずれ」を繰りかえしますと

・・【点火スイッチ】 が入ります。ご注意ください。

点火のあとは、皆さま豊かにご想像を (⌒o⌒)
Kouza

 

   *************

さて 6月おススメの能イベントをご紹介します。

downwardleft 福岡市 「能INみそ蔵」 
  (小鼓の演奏と能のお話)

downwardleft 名古屋市 「はじめての能」 
  (講座と小鼓の演奏)

 
 
■平成22年 6月19日(土) 午後4時~

唐津街道姪浜まちづくり協議会 主催
「みそ蔵コンサート ~ 能 IN みそ蔵」

出演: 久田舜一郎

会場: マイヅル味噌 みそ蔵 (福岡市西区)

参加料: 1500円 事前申込み要

詳細 clip 福岡市サイト


定期のコンサートイベントなども開かれているマイヅル味噌のみそ蔵は
国の登録有形文化財に指定されているそうです。
築180年という建物と小鼓の調べ。
町屋などが残る、味わいのある周辺の散策も中々よろしいそうです。

 

■平成22年 6月24日(木) 午前7時30分~

green project
「はじめての能」

講師: 久田舜一郎

会場: 名古屋ルーセント16階F会議室(名古屋駅直結)

お申込み・詳細 clip green projectサイト green program

green projectさん 「普段と違う朝時間」のための講座など
いろいろな活動をしておられます。
朝時間、7:30からの能の講座は珍しいです。

お能に興味のあるかた、
「お仕事前に違う世界に触れてみる」 という企画はいかがでしょうか。


 
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談山神社 鼓魂(こだま)の会 …その1

大倉流ご宗家 大倉源次郎師の主宰する「鼓魂(こだま)の会」。

観能会や、鼓胴の展示のほかに
毎年、鼓の里として知られる 多武峰 談山神社(奈良県桜井市)での
小鼓奉納演奏や体験教室を開催しておられます。
今年は小鼓四流の演奏がある特別企画。

新緑あざやかな鼓の里。
〝小鼓づくし〟な一日を綴った投稿をいただきました。ご紹介します。

+++++++++++++++++++++++++++++
<その1 奉納演奏>

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春闌けた多武峰。

談山神社に響き渡るうぐいすの声も、
もうすっかり唄いなれてる感じがする。
それでも山の春は遅いらしい。

大阪では満開のツツジがまだ蕾。
八重桜が残り、山吹がきれい。
 
多武峰にある下居(おりい。折居? バス停は「下居」になっていました)や
百市(もものいち)は、かつて鼓胴の制作者が多く住んでいた地域だったそうだ。

その多武峰、談山神社で能楽の奉賛演奏があった。
今年は平安遷都1300年の特別企画ということで、
現存する小鼓の流派4つからそれぞれの第一人者が参加し演奏する豪華な番組。


演奏の前に談山神社神職による解説があった。

談山神社にはいろいろな芸能が奉納されている。
記録に残っている遊僧(僧兵)の「延年」などはかなり滑稽味の強いものだったようだ。なかでも能楽は数多く上演され、談山神社が初演という演目も多いという。
この神社では前衛的な作品の上演が多い。
それはたぶん、ここに祀られている藤原鎌足という強い霊を鎮めるためにはありきたりのものでは駄目だからだろう。

…といったお話を、神社に縁の深い釋超空の学説などを交えながらしてくれた。


番組の最初は、大倉流による「三番三 揉之段」。大鼓は高安流(安福光雄師)、笛は藤田六郎兵衛師。
「三番三」は、他の曲と違い小鼓奏者が3人いる。
まんなかで頭取を務める大倉源次郎師は、神社に伝わる女倉折居(めくらおりい)作の鼓を使う。

幸清流(幸正昭師)の「天鼓」、幸流(林吉兵衛師)の「松虫」はそれぞれ独調、一調。

観世流(観世新九郎師)「安宅 延年之舞」。大鼓は葛野流(亀井広忠師)、笛は藤田六郎兵衛師。

最後はまた大倉流(荒木賀光師)で「神楽」。大鼓は大倉流(大倉慶乃助師)、太鼓は金春流(中田弘美師)、笛は藤田六郎兵衛師。わたしには、この組み合わせが馴染み深い(大阪にはこの流派の方が多いんです)。

奉納なので、当然のことながら演奏は本殿に向かってする。

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人間の観客は拝殿から見る。本殿前で演奏するのを、後ろから見ることになる。

わたしにはそれぞれの流派の特徴を聞きわけるような耳はないが、素晴らしい演奏だということはわかった。
また演奏者の後ろという位置に座って、いいものを見た、と思った。

最前列に座ったので演奏者の左手がよく見えたのだ。
小鼓は、右手で革を打つとき、左手で握ったりゆるめたりして調べ(革を結び留めている紐)の張り具合を変え、音色を調節する。そのようすは前や横から見ていてもよくわからない。
プロの演奏をこんなふうに見ることは、ふつうではありえない。

隣で見ていた友人(鼓のお稽古に通っている)は見おわってひとこと。
「今日一日ですごくうまくなった気がする」


そして番組には入っていなかったが、長唄の藤舎名生師が「鷹」をイメージしたという曲の演奏があった。

息子さんたちが大小の鼓を務める。篠笛ではじまり、途中能笛に変える。ジャズを思わせるところもある、現代的な曲調だった。

能楽と違い、長唄では前に手付(譜面)を置く。曲の後半に入ったところで風が吹き頁がめくれてしまったが、もちろん演奏はみごとに続いた。だったら最初から手付はいらないんじゃないのかなあ、と思った。

・・・その2 小鼓シンポジウム へ続く・・・

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談山神社 鼓魂(こだま)の会 …その2

<その2~小鼓シンポジウム>


奉納演奏が終わると、社務所に行ってお弁当をもらう。
(今回はお弁当付きのツアーに参加している。演奏を最前列で見られたのは、ツアー時間で来たため場所取りをする余裕があったから)

「大倉源次郎さんを囲んで昼食」ということだが、参加者が多いので「囲む」どころではない。だいたい、源次郎師はこのあとにある座談会の準備に忙しく動き回ってらっしゃるし。

能楽関係のイベントではお弁当などは質素なことが多いのだが(そこが歌舞伎と違うところかも)、この日の柿の葉ずし入りお弁当は、焼きもの煮もの揚げものが揃った豪華なもの。

午後は先ほど演奏された四流の方が参加する座談会。
他に、藤舎名生師、鼓胴研究者の生田氏、鼓の革を作っていらっしゃる方々が並んでいた。

能楽師の皆さんは、場慣れした感じでお話も上手。
一調「松虫」で大人で典雅な演奏をしていた林吉兵衛師が、話し始めると噺家さんみたいな口調が混じって気さくなのが面白かった。

生田氏から鼓作りの概要、歴史についてレクチャー。

鼓胴を縦に割ったものを示しながら、この彫りの角度等によって共鳴の仕方が変わる、時代によって好まれる音が変わってきたのがわかる、などのお話。
 
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大倉源次郎師からは、価値がわからなくなって神社の中で埋もれていた女倉折居(めくらおりい)作の鼓を見出したエピソードなど。

400年以前のこの鼓には蒔絵はほどこされておらず、生地のまま。


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多武峰で鞁筒が作られるようになったのは、材料になるいい桜の木があったからだろう、当時は演奏者も職人と話し合ってより良い音を目指しただろう、という話があった。今は材料も手に入りにくくなって、このあたりに作る人はいないらしい。

鼓の革を作っている方は、ふだん黙々とお仕事しているんだろうなあ、と思わせる訥々とした話しぶり。

しかし内容はとても面白かった。知らないことばかり。

今は鼓にするような革は非常に手に入りにくい。
馬が少なくなった(やはり在来種の馬がいいらしい)のもあるが、処理の仕方が変わったことが大きい。

昔のような軍手で皮を剥いでいくやり方だと腹などの部分の皮もきれいに残るが、O157以来、屠殺した動物を地面に下ろすことはできず、軍手も禁止(ゴム手袋になったらしいです)。機械を使うと(という意味だと思います。このへん、エアーなんとかとおっしゃったような気がするが具体的にはわからなかった)皮に傷がついてしまって使い物にならなくなる。

源次郎師が「処理は(屠殺した馬が)腐っていくのとの競争でたいへんだったと先代にうかがったことがありますが…」と尋ねると、「今は冷蔵庫もあるのでそんなことはありません」とのこと。

時代が変わるといろいろなものが変わる。
他にも知らないところでいろいろ変わっていることがあるのだろう。

良い鼓のためには馬を飼うところから始めないといけないかも、という参加者の発言に、能楽師より「出資ご希望の方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします」


+++++++++++++++++++  ライター YOSHIKO

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もっと身近に!麓鳴舘コンサート・・

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大阪心斎橋 麓鳴舘で、久田舜一郎先生の 能楽ミニコンサート がありました。
「小鼓ひとり語り」 というスタイルは 麓鳴舘では初めての試みです。
能「三山 みつやま」 のお話を 小鼓の演奏を組み込みながら
聞いていただく形でした。

どのようなジャンルでも同じですが、
こういうライブ感覚のコンサートは、ホールや専門のスペースでのものより
舞台とお客さまとの接近感が増します。

声の大きい、やや「コワモテ系」の先生が接近すると ちょっとコワイのでは・・?
という心配をよそに  (⌒o⌒)
皆さん文字通り 身を乗り出して 聞き入っておられました。

 

能楽師のかたたちが行われるライブ的なイベントは
能の特性上、数人の出演者が紋付姿でズラリ、というパターンがほとんどです。

今回の出演は、久田先生お一人。
お店の小さなスペースの中、目の前で鼓を演奏する久田先生を
取り囲むような雰囲気で、能「三山」 の世界や小鼓の音色に
『もっと身近に』 触れられたのではと思います。

一方的なお話だけではない、お客さまとのやりとりが満載の
フレンドリーなコンサートでした。

 

さて、この「ひとり」 というパターン、久田先生の 近ごろの新しい試みです。
構成など難しいのではと思いますが、先生のチャレンジ精神!です。

最近では、熊本市現代美術館の新春コンサート、ギャラリーキムラ(熊本市)のトーク&コンサート。

そして中日新聞 でとりあげられた 名古屋 古川美術館でのコンサート(共演:手塚恵さん 朗読法研究) の記事中には、

〝 「独り鼓」 として能楽の古典を披露 〟中日新聞(4月18日)


という文章で掲載されています。

ひとり語り、麓鳴舘のオーナーさんも 「この形はいいですね」 と気に入っておられたご様子。
またこのスタイルのコンサートがあるかも・・。
その折には、サイトのほうからもご案内いたしますので
ぜひ お聞きになってみてください。

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サイト「松月会IN神戸」 のファビコン
(画面上のアドレス表示欄やお気に入りの所の小さなマーク)を 自作の小鼓マークに変えてみました。

アイコンに使えるサイズ、16×16ビットですが
もう少し大きくすると 鼓らしくなりますので ちょっとしたサイトの飾りにも使えます。

小鼓マーク、お入用のかたはご希望のサイズをメールでお知らせくださればお送りします。
もちろんファビコンでお使いくださってもかまいません。(そのファイル形式でお送りします)

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麓鳴舘コンサート お知らせ

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平成22年4月17日(土) PM6:30~
「小鼓 ひとり語り」 於:心斎橋 麓鳴舘

能 「三山 みつやま」 より
   ~明日香・大和三山にまつわる万葉の物語~

演奏と語り : 久田舜一郎
料金 : 3000円(ドリンク・軽食付)
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急きょのお知らせになってしまいましたが
心斎橋方面にお出かけのかた、よろしければお立ち寄りください。

心斎橋 麓鳴舘は、珈琲と手作りカレーの美味しい小さなお店。
久田先生とのお付き合いも古く、不定期ですがライブコンサートの形で
年に数回、お話や演奏などで能に触れていただく企画を続けておられます。

今回は、能「三山 みつやま」をテーマにお話と小鼓の演奏。

お店のため、席に限りがあります。まずはお電話を。

++++++++++++++++++++

心斎橋 麓鳴舘 TEL:06-6241-9219

〒542-0085 大阪市中央区心斎橋1丁目3-12
*地下鉄「心斎橋」6番出口より東へ徒歩2分
(カメラのナニワ前を北に入った奥東側)

++++++++++++++++++++
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4、5月のおススメ

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春爛漫!! 満開の桜~楽しんでおられるでしょうか。

春は、社中会や 能楽関係 のイベントが多い季節。

各地の能楽堂でも 毎週のように社中会などが催され、能楽の普及のための 講座やイベント も盛りだくさんです。

久田舜一郎先生をはじめ、久田陽春子先生、高橋奈王子先生も忙しく 走り回っておられます。

サイト「松月会IN神戸」には、久田舜一郎先生の「出演予定」や、久田陽春子先生・高橋奈王子先生の「おススメ情報」のページがあります。またそのページに掲載した 能楽公演やイベントなどからピックアップし、「トピックス」や「イベント情報」コーナーで詳細をご紹介しています。

その中からのおススメ、4,5月の公演や講座をご紹介します。
春のおでかけに、また能や小鼓を学ぶ機会に・・ いかかでしょうか。

    ■■ 講座 ■■

4/8(木) 桜の季節の古典芸能講座 (京都下京区)
        京の町屋で聴く、小鼓の演奏とお話。小鼓体験もできます。
        講師:久田陽春子 clip⇒詳細
    
4/19(月)~ 小鼓 はじめてのお稽古 (大阪能楽会館)
        月/1回 全3回でお能「高砂」の一節をお稽古します。
        講師:久田陽春子 clip⇒詳細

        (上の2件、ともにフェリシモしあわせの学校)

4/24(土) 能のふるさと逍遥 (現地講座)
         「吉野静」「二人静」の舞台 吉野山
         講師:久田舜一郎・久田陽春子 clip⇒詳細

5/15(土) 能のふるさと逍遥 (現地講座)
         「舎利」の舞台 東山泉湧寺とその周辺
         講師:久田舜一郎・久田陽春子 clip⇒詳細

        (上の2件、ともに白鷹禄水苑 文化アカデミー)

5/17(月)・6/21(月) 小鼓 初級4回コース (熊本市 ギャラリーキムラ)
        月/1回 全4回 鼓の持ちかた・謡にあわせて打つなどのお稽古。
            5/17第三回 講師:高橋奈王子
            6/21第四回 講師:久田舜一郎
                 ※途中からも可・参加のご希望はお問合せください
             
5/20(木) 大阪能楽会館 能楽教室  大阪市 大阪能楽会館
         体験講座と能「羽衣」の観賞 
         スタッフとして高橋奈王子先生も参加。
                ※後日、サイトのほうからもご紹介します。
 

 
    ■■ 能楽公演・コンサートイベント ■■ 
 
 
4/11(日)  「華のカルテット ベンチュリストによる春の饗宴」
コンサート                       ホテルニューオータニ大阪
          大阪-東ベンチャークラブ チャリティーコンサート
          小鼓・常磐津、ピアノ、舞楽など 入場無料
          出演:久田陽春子ほか clip⇒詳細

4/16(金)  「美し音霊」 名古屋 古川美術館
コンサート    古川美術館 ミュージアムコンサート 有料・要予約
          出演:久田舜一郎 clip⇒詳細

4/17(土)  「上野松颯会定期能楽会」 大阪市 大槻能楽堂
能楽公演     能「楊貴妃」 小鼓:久田舜一郎 clip⇒イベント情報

5/3(祝)  「大本みろく能」 亀岡市 亀岡天恩郷
能楽公演     能の会 無料
               出演:久田舜一郎 clip⇒詳細

5/5(祝)  「上田観正会定式能」 神戸市 上田能楽堂
能楽公演     能「楊貴妃」 小鼓:高橋奈王子 clip⇒イベント情報

5/8(土)  「国立能楽堂普及公演」 東京都 国立能楽堂
能楽公演     能「春日龍神」 小鼓:久田舜一郎 clip⇒イベント情報

5/8(土)  「櫻座まつり」 大阪市 清風寺さくらホール
イベント      久田陽春子先生・荒木健作師の能ユニット「櫻座」の公演 
                1部:小鼓のルーツについて
                2部:恋三種 「道成寺」「采女」「松風」より
                        出演:久田陽春子ほか 
                         ※後日、サイトのほうからもご紹介します

5/12(水)  「薪御能 御社上りの儀」 奈良 春日大社
能楽        能「田村」 小鼓:久田舜一郎 clip⇒イベント情報


5/15(土)  「いけだ薪能」 池田市 池田城跡公園 特設舞台
能楽公演     半能「熊坂」 小鼓:高橋奈王子 clip⇒イベント情報


5/30(日)  「関西観世 花の会」 大阪 大槻能楽堂
能楽公演     能「半蔀」 小鼓:久田陽春子 clip⇒イベント情報

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通小町-雨夜之伝

 
Tokei
能舞台、檜の三間四方の空間にだけ
雨が降っている。
 
雨夜之伝、と小書が付いている「通小町」。
 
 
「立ち廻り」 先生のチの流しが入る。
・・ずっとチの音を打っている・・
 
シテの深草少将は 雨の中を歩いている。 
 
 すごい
 
チの粒 (音色) が一つひとつ違う。
その間隔もごくわずか、微妙に違う。
 
そういえば雨のしずくは 同じ大きさではないな。
同じテンポでも 天から落ちてはこない。
 
小鼓に〝雨の音〟という音色は存在しない。
でも本当に降っている、ような気がする。
 
 小降りではない
 
闇夜の中、風にあおられ不規則によれた雨粒がふりかかる。
聞こえてくるのは雨の音だけ。
前もよく見えず、やや前かがみになり ひたすら深草少将は進む。

 
ふと何かにぶつかり 頭に被っていた笠を落とす。
水をはったような地面に 笠の落ちる音が聞こえた。
 
実際には〝ピシャ〟という水おとの音色は存在しない。

 
柱と松の絵だけの せまい空間。
次は 雲がたなびくのだろうか、綺麗な花が咲くのだろうか。

                            (ライター:W)

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社中会に出るということ・・

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〝われわれは年に一度この舞囃子の舞台というものがあって、そのストレスで胃に穴があくような思いを一年中している(ストレスが消えるのが本番のあとの一週間ほどだけである)。そのストレスがあまりに苦しいので、その他のストレスフルな出来事がどれも「舞囃子の苦しみに比べたら、屁のカッパ」に思えてしまうのである。〟
(内田樹著 『邪悪なものの鎮め方』〝失敗の効用〟より)

このお話を読んで思わず吹きだしたかたも多いと思います。
これからお稽古を…と思っているかた、どうぞひかないで読んで下さいね。
「中入りブログ」 はお稽古の楽しさについてお伝えしようとしているブログなのです。
 
この本の著者、内田樹(うちだ たつる)先生は 能楽師ではなく大学の先生です。
高橋奈王子先生のご主人さまでもあります。
 
書店でも、〝内田樹コーナー〟がドン!と置かれ、ひっきりなしに色々なメディアに登場しておられるので、稽古のお仲間にも 「内田さん とは?」 とよく聞かれます。が、幅広いプロフィールを 「説明が長くなっても・・」 などと考えつつ喋っているうちに結局〝しどろもどろ〟になります。
・・ということで、すみません。詳しくお知りになりたいかたは 『内田樹』 で検索してみてください。
 
『内田センセイ』 は、謡と舞を長く習っておいでです。
本業を公演や原稿依頼の電話とメールで寸断され、スキー(合宿)中にすら原稿が追いかけてきてキーボードを叩かされているスーパー(オジサマ) です。(⌒o⌒)

その先生をして

〝これに比べたら、講演や学会発表とかピクニックみたい〟
に思える、その恐るべき舞台とは・・?
 
『社中会』 と呼ばれる素人会です。
私たち松月会(小鼓) の社中会は2年に一度あります。
 
芸事の稽古にはこれを読めばできる、というマニュアルがありませんね。
〝通信教育の小鼓おけいこ〟 などは聞いたことがありません。
習い直され、努力を繰り返しているうちに体がそれを覚えていきます。
 
つまり続けていれば、いつの間にかちょっとずつできるようになっていく、という性質のものなのです。
 
 プロの能楽師のかたは、
芸において、とりあえずの完成形は当然で〝より早くより高みに昇っていかなければいけないから〟たゆまない努力が義務として課せられます。
 
 ひきかえ私たち素人として出る舞台は、
〝合格ラインはすべて自分の中〟にあって、舞台へのプレッシャーはプロのそれとは大きさではなく「質」が違うということになります。
 
ただ、稽古をよくしなければ舞台はできないということは同じです。
あとで自分の中の自分が 「よく頑張ったね、じゃ次にいこうか」 とか 「サボっているからだ!次はがんばりなさい」 と言うからです。
 
耳をふさげないぶん、このタイプの批評はズシリとこたえます。
(内田先生も言っておられますが、素人の場合は舞台で何をやらかしても師匠はニッコリ微笑まれるのです)
 
ともあれ舞台は、お稽古をしている上でのいろいろな楽しみかたの 「ひとつ」 です。
 
  
あることができた瞬間、先生の 「ほらね」 という声が聞こえる (ような気がする)。
そんな師弟の会話を交わしているうちに 気がつけば何年も経っているのです。
石の上にも三年。
小鼓を鳴らしてみたいな~と思ったら、まず始めることと 少し続けてみること・・が必要です。
 

さて、先ほど引用させていただいた 『邪悪なものの鎮め方』。この本は、お稽古に関する本ではございません。が、〝失敗の効用〟という章では 「素人がお稽古をすることの目的」 に触れて面白い考察を書かれています。
 
ちなみにこの本、オバケも悪魔くんも出てきません。下にamazonのレビューを載せておきますね。

 
〝神戸稽古場の発信〟でいろいろお届けしておりました松月会IN神戸は、この春〝松月会 運営のサイト〟として生まれ変わる予定です。ただいまその企画でワイワイやっております。
(ずいぶんこのブログをサボっていた言い訳にもなりませんのですが。)
 
新サイトでも、先生や幹事のかた、先輩がたのお手伝いをしながら
小鼓の、そしてそのお稽古の魅力や楽しさを お届けしていきたいと思います。
どうぞお楽しみに (⌒o⌒)

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邪悪なものの鎮め方 (木星叢書)

邪悪なものの鎮め方 (木星叢書)

著者:内田 樹

邪悪なものの鎮め方 (木星叢書)


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肩の能のドラム・・

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神戸は20日が本年最初、初稽古です。
前回から約一ヶ月半あき 久しぶりのお稽古でした。

+++

「分からない、ということが分かるための稽古もあるんだよ」
と、久田先生がおっしゃいました。
 
目からウロコが落ちたような、
ウロコでなく、自分が谷底に落ちそうなお教えです (⌒o⌒)
 
とにかく 「お稽古モード」 もようやく回復しまして、
2010年の神戸お稽古場はまた賑やかにスタートしました。
 
上の画像は、この日の差し入れお菓子たち。
全部を写せていませんが・・すでに山盛りです。
 
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その中にあった、謡をお習いの先輩からの差し入れ、
正式名称 「観世宗家飴」。
能楽関連ではまことに珍しい、ポップな商品です。
 
装束(衣装)をイメージした、観世水や千鳥のマークが入っています。
トンボの目が笑っているのが可愛らしいです。
(画像をクリックしてアップでどうぞ↓)
 
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あっさりと食べやすい、フルーティーなお味でした。


++++++++++++++++


さて、和歌山県串本市・紀伊大島 (通称:串本大島) に
「トルコ記念館」 という博物館があります。
 
串本は有名な (魚) 釣りのメッカです。
 
以前に、釣りのためにこの地に行った際、海が荒れて船が出ず
「せっかくですから大島を周ってみましょう。」 となった事がありました。
 
その時、偶然に訪れたのがトルコ記念館。
串本沖でトルコの船が遭難し、地元のかたが献身的に救助活動をしたことが
トルコと日本の友好の始まりだったそうです。
 
親トルコ (?) のフレンドリーな展示にあふれた その博物館の係の人は、
釣りメーカーの名前が羅列のウエアを着た 「いかにも釣り人ご一行様」 にも、
やはりフレンドリーな対応でした。

トルコと日本はとても友好的 (仲良し) なのだと 
ほのぼのとした気持ちになれた旅でした。

トルコは、国民の多くの人が 「日本が好き」 と答えてくれるほどの
世界有数の親日国だそうです。

 
それから数年をへだて、こんな機会に遭遇。
 
久田先生が 『2010年トルコにおける日本年』 事業に参加のため
トルコ共和国に渡られました。

 
その海外公演について、サイト「松月会IN神戸」のほうでご紹介します。
近日アップの予定です。
 
+++ こぼれ話 +++
 
記事には、久田先生が出演された、
歌劇 「金剛蔵王」 キャストの一部の画像を載せています。

が、全てトルコ語です。

気になったので、小鼓にあたる言葉を翻訳検索で調べてみました。
 
小鼓 : Omuz Noh Davulu ⇒ そのまま訳すと 「肩の 能の ドラム」
 
・・なるほど。
 
大鼓 : Yan Noh Davulu ⇒ 「側の 能の・・」となります。
 
タイコの在る場所。識別しやすい表現ですよね。
 
今回のキャストに太鼓は入っていませんが、
能の太鼓 (床に置いてある絞太鼓) は??

ご存知のかたいらっしゃいましたら教えて下さい!
 
ちなみに、記事中のトルコの風景画像、カッパドキアや
アララット山遠景は、久田舜一郎先生ご本人の撮影です(↓)
 
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他の写真も とても綺麗です。どうぞお楽しみに。
 
 
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松月会大会の日程が発表されました。

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本年最初の更新です。

2010年は 松月会大会の年です。
『12月4日(日) 於:大阪能楽会館』
にての開催が発表されました。

松月会の皆さま、そしていつも応援にお越し下さる皆さま
ぜひぜひ カレンダーにマークをお願いいたします。

会の演目を決めていただくのは、おおむね数ヶ月前。
今年の後半は、より賑やかなお稽古場 になる事と思います。

+++

さて先日、大先輩にあたる方の 昔のアルバムを拝見する機会がありました。
松月会大会の際に作られたものですが、30年位前のもの。

その中の1枚、先輩と一緒に写っている紋付姿の男性は・・。
シチュエーションから 久田先生と分かりますが
昔はそう、とてもスマートでいらっしゃいました。

現在の、カップクよろしい久田先生はいつごろから? との
素朴な疑問に

(・・言葉遣いが やや慎重になっております・・)

先生の答えは 「ゆるやかな上昇線で」。
要するに 「いつの間にか」 です(⌒o⌒)

++

昨年、久田先生の 「舞台生活50周年」 記念の能会が開かれました。
そして先生が能 「道成寺」 で独立披露の舞台をされてから40年になります。

当然、その頃からお弟子さんに稽古をつけられています。

松月会には、先生が一番最初に開かれたお稽古場からの 生徒さんがおいでです。
そしてほぼ同期、の大先輩がたが 松月会幹事として会の運営をお手伝いしておられます。
50年、 「松月会」 としても 長い歴史を持つのですね。

先輩達もまた、先生の指導を受け、先生を応援しながら
「いつの間にか」 という感じで その長い時間を共に歩いてこられたのだと思います。


私も お稽古を楽しみながら
その魅力を少しでも多くのかたにお伝えできるように

お能の浸透のために 力を尽くしておられる先生や先輩がたの
お手伝いとなれますように

そのために 「自分にできること」 とは何か・・を考えていきたいと思います。


サイト 「松月会IN神戸」 のリニューアルを、ただいま企画 相談中です。
どんな形になりますか・・どうぞお楽しみに。


サイト 「松月会IN神戸」、併設の当 「中入りブログ」 ともども
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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能と歌舞伎「石橋」と能「千手」

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さて今回は、私の客席からのお話をいくつか・・になりますが「鼓楽の会」の2日後、狙った訳ではなく本当に偶然に京都南座・顔見世興行で歌舞伎の「石橋」を拝見しました。
 
半能「石橋」は、会では高橋奈王子先生の独立披露として出された演目ですね。
 
歌舞伎のほうは、翫雀・愛之助、両役者さんの扮する赤と白の獅子が
勇壮かつ華やかに舞い狂い・・〝毛振り〟も、お見事!
 
サイトのほうで「鼓楽の会を楽しむための10の方法」では
〝歌舞伎にもなっている「安宅」「石橋」 〟という項目をご紹介いたしました。
〝歌舞伎の石橋〟についてこうあります。
 

・・年代の古いものほど趣向と詞章の一部を借りただけで能の影響は少ないのですが、
時代が下がるにしたがい能に近づいています。・・(略)・・
安永年間(1772-1781)以降、立役も舞踊に参加する時代になると、
勇猛さを強調し「毛振り」を見せる男の獅子が現れます。
  「鼓樂の会を楽しむための10の方法より」

(わたくしは、歌舞伎のほうの知識が浅く
「10の方法」でのこの項目は作成メンバーのYさんの担当です。)
 
歌舞伎の「石橋」は能を舞踊化したもので能のエッセンスが含まれます。
ですがこれもたいそう長い歴史を進化しながら続いているのですね。
鼓楽の会での、そして顔見世の「石橋」。
比べる次元にない、違う「二つの芸能」でした。
 
また同日の演目「土蜘蛛」も一層に能の色が濃く、
能らしいところ、歌舞伎らしいところそれぞれが魅力的で、たいへん興味深く拝見しました。
 
菊之助さん演じる「侍女 胡蝶」は能装束に近い衣装で、
女性の役をしている(男性の)能役者、を模した女性を演じる男性・・?の立ち姿の美しさ。
ヤヤコシイですが、これが「芸」の美しさなのでしょうね。
 
 
・・・歌舞伎ネタで、これは何のブログなのだ?という感じになってきておりますが・・・
 
 
さてまたまた翌日、今度はお能です。23日は大槻能楽堂で行われました
「歳末たすけあい協賛能」で、久田舜一郎先生が勤められた能「千手」を拝見しました。
 
先日の「安宅」での、迫力ある演奏が印象に残るまま聞いた能「千手」の小鼓は、
こわれものを抱くような、しっとりと柔らかい情感にあふれていました。
長山禮三郎師の演じるシテ「千手」のはかない心が音色とともに響いてくるようでした。
 
今年もあと少しですが、久田舜一郎先生は
27日(日)大阪能楽養成会 研究発表会で能「東北」にて講師助演として出演されます。
 
年始は海外公演に参加のご予定だそうで、
久田先生を含む松月会の師たちは「師走」どころかお正月も走り回っておられます。

新年からのおススメ情報のほうは、サイト「松月会IN神戸」のほうでもご紹介して参ります。
どうぞお楽しみに(⌒o⌒)
 
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鼓楽の会 無事終了しました

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おかげさまで「久田舜一郎舞台生活五十周年記念 鼓樂の会」は無事終了しました。
 
お越しいただきました皆さま、有難うございました。
総勢60名を越す出演者および関係者の皆さま、お疲れさまでございました。
 
      ++++++ 

能の舞台には、演能の上での役割や、能楽そのものの効果をもつ4本の柱があります。


大阪能楽会館は、手前の左右2本の柱(目付柱・ワキ柱)が取れるように設計されていまして、今回の「鼓樂の会」では、その2本を外して行われました。舞台から見ると視界はホールの舞台のよう、パノラマ状態ですね。


見所(客席)の照明も普段は明るいのですが、それがやや落とされうす暗い感じに、そして開演の前の対談など、いろいろな試みを取り入れた企画が各所にありました。


お能を見慣れたかたにとっても、新鮮な感覚で舞台をご覧になられたと思います。


後援会事務局のかたのお話では、新聞各紙に掲載して頂いたおり事務局にたくさんの問合せがあったそうです。
その時すでにチケットは ほぼ完売状態で・・。チケットを手に入れられなかった皆さま、また2年後には久田舜一郎後援会が中心となり第二回となる「鼓樂の会」が行われる予定とのことです。


どのような演目が登場しますでしょうか・・どうぞお楽しみに。

      ++++++

会には、松月会のかたも全国各地からたくさんお越しで、ロビーは「プチ同窓会」の雰囲気でもありました。
来年は松月会大会(発表会)の年、また大集合!・・楽しみにしております。


サイト「松月会IN神戸」のほうでは舞台の感想や、久田舜一郎先生、久田陽春子先生、そして独立披露の舞台を無事終えられた高橋奈王子先生へのメールメッセージを受け付けております。どうぞお寄せ下さい。

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